こんにちは🙂元栄養士でラクリク編集部・オイシックス会員のかのんです。
最近自分のライフスタイルに合った理想の宅配サービスを求めて探しているところですが、ついに!見つけました😆
100%有機(オーガニック)野菜の宅配サービス「ビオマルシェ」。
※有機栽培とオーガニックは同じ意味だペン!
今まで調べてきた宅配サービスは、無農薬に心掛けてはいるけど結局は”減農薬”がほとんどだったり、”90%以上オーガニックです”って…
100%じゃないのか…という、何だかオシイ結果でした。
そんな中見つけた「ビオマルシェ」は、全ての野菜が有機(オーガニック)野菜という徹底ぶりのネット宅配サービス✨
野菜以外の商品も有機商品だらけなんです。
この記事はこんな方におすすめ👇
●オーガニックな生活を目指している
●徹底的に有機野菜にこだわりたい
●お肉はグラスフェッドがいい
●JASマーク商品が大好き
●他社との料金比較をしたい
【この記事でわかること】
▼ビオマルシェとオイシックス、自分にとってどちらの宅配サービスが向いているのかわかります
もくじ
ビオマルシェの紹介
ビオマルシェの特徴は、100%オーガニック!
ビオマルシェは有機農産物、有機加工品を取り扱うことにこだわっていて、野菜については100%、有機JAS認定を取得した「本物の有機野菜」しか取り扱いません。
加工品についても60%以上が有機商品になっていて、国内最高レベルの安心基準!
とことんオーガニックな生活をしていこうと考えている人には、ここ以外は考えられないくらいドンピシャな会員制の定期宅配サービスです✨
有機JASマークについて

有機JASマークの定義は、日本では農林水産省が基準を決めていて、それを満たさないと「有機栽培」や「オーガニック」という表示ができません。
(※有機栽培を名乗るために設けられている基準は国によって違います。)
日本の有機JAS制度で”有機農産物”とされる大まかな定義は、
- 遺伝子組み換え技術を利用しない
- 化学的に合成された肥料及び農薬を避ける
- 播種(はしゅ)又は植え付け前の2年以上の間、有機肥料での土づくりを行った田畑で生産されたもの(※播種=種まきのこと)
これらの厳しい要件をクリアしたものしか有機JASマークの表示はできません。
ビオマルシェの取扱商品の特徴
ビオマルシェの商品には、ほぼ全部??というくらいJASマークが付いています。
どうやらJASマーク商品を取り扱うということに、力を入れているようです。
ビオマルシェの野菜は100%オーガニックしかありません
有機野菜を取り扱う野菜宅配は沢山ありますが、実は、ほとんどが”減農薬野菜”がメインで有機野菜の品ぞろえは少ないです。
届いてみたら「あら?有機JASマークは付いていないな」っていうことがほとんど。
その理由は有機野菜は栽培が難しくて認定には厳しい検査(有機JAS規格)があるからだそうです。
日本でつくられている有機野菜の割合は、国内農産物の0,24%しかないペン!つまり、有機野菜は1,000個に1個!希少価値だペン!
そういえば、JASマークの認定をもらうには時間とお金が沢山かかって難しいって聞いたことあるなぁ…
それにもかかわらずビオマルシェは100%有機JASマークの認定を受けた野菜だけを取り扱っているのです✨
ビオマルシェが全国の有機野菜を作っている農業を探し回っているという背景が見えますね。
お肉もオーガニックで牛肉はグラスフェッド
グラスフェッドとは、放し飼いで良質な牧草を食べて育ったストレスフリーな牛の肉のことだペン
ビオマルシェなら、オーガニックチキン、オーガニックポークなどを取り扱っていて、日本では希少なグラスフェッドの牛肉も買えます。


値段はグラム500円以上します。
うちの牛肉はスーパーでグラム250円ぐらいだから…グラスフェッドだと値段が2倍するわね!
しかし、一般的な牛肉よりグラスフェッドが良いとされる理由があって、今グラスフェッドは注目されています。
●栄養価が高く、毒素が少ない
●ミネラルの吸収を阻害するフィチン酸を除去してくれる
●高たんぱく、低カロリーでヘルシーな脂肪を含んでいる
美容と健康のために、オーガニックグラスフェッド生活…やってみたいですね!
グラスフェッドは食べても太らないお肉
赤みが多くて栄養価が高く、”痩せる脂肪”と言われる良質なオメガ3脂肪酸を多く含むので、ダイエットにも最高のお肉です。
その他にも、鉄分、亜鉛、ビタミンB12が豊富。
ビオマルシェの口コミ
少し高級宅配な感じがするビオマルシェですが、口コミはどうでしょうか。
ビオマルシェの悪い口コミ
値段が高すぎて継続は無理
子供や家族に安全な食事をしてもらいたいと思って、知人に紹介されたビオ・マルシェを利用してみました。スーパーに比べて高いことはわかっていましたが、予想よりも高かったですね。もちろん味は美味しいのですが、野菜はスーパーの3倍ほど、我が家の家計ではお肉なんて手が出せません。安全性が高いからといって、量が少なければ食べ盛りの子供たちは満足してくれませんから。安全性も気になるけど、コストも重要という人は無理せず生協などの食材宅配にしておくほうがいいかもしれませんね。
引用:nesupa
やはり、値段が高いことがネックになってくるようです😣
しかし、JAS認定マーク商品が勢ぞろいしている宅配サービスなので、”値段が高い”という問題は仕方がないように感じます。
金額以外で悪い口コミがないのか探してみたところ、”野菜の味が濃いのが苦手”という投稿もありました。
スーパーで売られている大量生産の野菜は、味も栄養も薄いですが、その味になれてしまうとビオマルシェの野菜は野菜本来の味がして”美味しくない”と思う人もいるようです。
栄養がぎっしり詰まった本物の野菜は味が濃いペン!
それだけ本物の味から離れていってしまっているということですね😥
小さい子どもがいる私としては、自分が子どもにできる食育として、子どもには”本物の野菜”を食べさせたいと考えています。
ビオマルシェの良い口コミ
ビオマルシェは、オーガニックライフを目指しているニーズに合っているようで、良い口コミの方が多くありました👇
ビオ・マルシェでオーガニックライフを送っています
もともとオーガニックの商品に興味があり、食品や日用品などはオーガニック商品を購入していたのですが、私の住んでいる地域には専門店のようなお店がなく、スーパーや百貨店に行っても商品数が少ないので食材宅配サービスがいいんじゃないかと思いました。ビオ・マルシェは“100%オーガニック宣言”というだけに、全て有機なんですよね。野菜や果物はもちろん、パン、お米、お肉、お惣菜、ワインなどいろいろなオーガニック商品が手に入るので、選ぶだけでも楽しめます。個人的に気に入っているのは乾麺と乾物ですね。保存がきくので多めに買っておくと便利です。どれがオーガニック商品なのかと選ぶのではなく、どれもオーガニック商品というところが気に入っています。これからもビオ・マルシェを活用しオーガニックライフを送ろうと思います!
引用:nesupa
ビオ・マルシェでオーガニック野菜を購入しています
現在、ビオ・マルシェの定期宅配便を利用しています。利用を始めたきっかけは仕事が忙しくなり、買い物に行くのが大変になったことでした。いろいろなネットスーパーを試していたところ、ビオ・マルシェのネットショップで買ったオーガニック野菜がとても美味しかったのが印象的でここをメインに使うようになりました。そのうち毎回選んで注文するよりも毎週届く方が楽だと思い定期宅配便を利用することにしたのですが、自分で選んでいた時よりも沢山の野菜を食べるようになり、私の健康にも役立っているので、ビオ・マルシェにして良かったと思っています。
引用:nesupa
Instagramの投稿も沢山ありました👇
料理教室を開くような人たちにも支持されているペン!
きれいでイキイキとした野菜が並んでいるわね!
こちらはモデルの高垣麗子さんのInstagram👇
モデルさんも利用していて、健康と美容のためにビオマルシェを選んでいる人もいるようです。
ビオマルシェを宅配サービスに選ぶ方は、金額よりもオーガニックであることに重みを置いています。
商品自体が厳しいチェックを受けた商品だけあって、金額以外の悪い口コミをする人がいないようです。
オーガニック生活始めようかしら♡
ビオマルシェの会員は2種類ある
ビオマルシェでオーガニック生活を始めるなら、「宅配会員」か「ネット会員」のどちらかになる必要があります。
ビオマルシェの宅配会員
宅配会員の特徴は、週に一度、決まった曜日に専用車で自宅まで届けてくれます。
入会時に、預託金や年会費が必要です。(詳しくは後ほど)
毎週届くといっても必要ない週は注文サイトの「マイページ」からキャンセルすることもできます。
ビオマルシェのネットショップ会員
そんなに頻繁に注文しないという人は、ネットショップ会員に登録してビオマルシェの商品を購入することができます。
預託金や年会費もかかりません。
オイシックスからビオマルシェに変えた場合に発生する料金の比較
オイシックスからビオマルシェに乗り換える前に、気になる料金の比較をしてみました!
ビオマルシェのネットショップで売られている金額と、オイシックスの通常価格で比較👇
野菜編~ビオマルシェVSオイシックス
ビオマルシェ | オイシックス | |
ミニトマト(120g) | 358円 | 380円 |
小松菜(1束) | 298円 | 290円 |
たまねぎ(500g) | 288円 | 340円 |
ピーマン(120g) | 238円 | 280円 |
にんじん(400g) | 280円 | 298円 |
あら!オイシックスの方が高いわね!
だいたい似たような金額でしたけど、意外にもビオマルシェの野菜の方が安いということが判明しました😲
もし、オイシックスの「プライムパス」という、商品が安く買えるプランに入っていたらオイシックスの方が安く買えます。
「プライムパス」ってさー、安くなるけど月額費1,280円払うから何だか微妙じゃないー?
ビオマルシェは会員になると会員価格でほとんどの商品の値段が安くなるのに、月額費はかかりません。(※年会費は5,000円かかりますので、月額で考えると420円です)
次は肉類の比較にいきましょう👇
肉類編~ビオマルシェVSオイシックス
ビオマルシェ | オイシックス | |
牛ひき肉(200g) | 1,004円 | 748円 |
牛肩ロース(200g) | 1,166円 | 1,480円 |
豚バラスライス(180) | 859円 | 450円 |
ロースカツ用(200g) | 1,016円 | 1,000円 |
鶏もも肉(300g) | 1,102円 | 680円 |
お肉はオイシックスの方が安いみたいね!
ビオマルシェのお肉は、全てがオーガニックやグラスフェッドで料金が高いようです。
グラスフェッド牛肉のほとんどがオーストラリア産で、豚肉はアメリカ、鶏肉が国産でした。
日本のオーガニック豚の数はゼロ!オーガニック豚は日本にないから輸入でしか食べられないペン!
グラスフェッドを日本で探すと難しいので、外国のグラスフェッドやオーガニックポークを取り扱っているようです。
グラスフェッドよりも国産にこだわりたい人はオイシックスを選ぶといいわね!
国産のグラスフェッド肉が少ないワケ
グラスフェッド牛を育てるには、広大な土地や長い年月が必要です。狭い日本の土地には向いていませんし、育つまでに時間がかかります。(牧草だけなので大きく成長するのに年月がかかる)
そして、日本では脂肪がたっぷりの霜降り牛や黒毛和牛などの柔らかい肉が好まれています。
(グラスフェッド牛は噛み応えのある赤身のお肉なので、日本人の嗜好に好まれない)
つまり、お金をかけて広大な土地を用意してまでグラスフェッド牛を育てることに、生産者にとって大きなメリットがないので、日本での生産は少ないようです。
その他商品編~ビオマルシェVSオイシックス
ビオマルシェ | オイシックス | |
牛乳(1ℓ) | 514円 | 282円 |
たまご(6個) | 778円 | 475円 |
食パン(1斤) | 470円 | 260円 |
納豆(40g×2個) | 168円 | 220円 |
バナナ(500g) | 438円 | 328円 |
あら!全商品ビオマルシェが高いわね!
ここまでの結果、ビオマルシェで今までどおり購入しようとすれば食費が上がる予想になりました。
野菜だけを買うならビオマルシェが安いけれど、他の食品も買うからそれを考えるとオイシックスの方が安いわね。
ヴィーガンの人ならビオマルシェがいいねー。
しかも、ビオマルシェのネットショッピングでは水産品の取り扱いをしていないので、魚類を買うことができません。
ごめんね、宅配会員にならないと魚類は買えないペン…
ビオマルシェで魚類を注文したいなら宅配会員になる必要があります。
ビオマルシェの会員になるデメリットは年会費
オイシックスのような宅配サービスの定期会員は、会員になると、毎週提案された商品が買い物かごに入ります。
必要ない週にキャンセルするのを忘れると、”欲しくない週でも勝手に注文されて届いてしまう”というデメリットがあるものの、会員になると送料が安くなるというメリットがあるため、お得感から会員になる人も多いです。
オイシックスって会員費がかからないからいいよねー。ビオマルシェはかかるの?
一方ビオマルシェは、入会するときに入会費(預託金)が必要で、年会費もかかります。
会員になるデメリットだペン…
ビオマルシェの入会金と年会費は他社より高いけれど、初年度は実質0円!?
ビオマルシェ | オイシックス | らでぃっしゅぼーや | 大地を守る会 | |
入会金(預託金) | 2,000円 | 0円 | 0円 | 0円 |
年会費 | 5,000円 | 0円 | 1,000円 | 1,000円 |
年会費5,000円か…結構大きな出費だな…
最初は入会しづらい感じがしますが、調べてみた結果、入会金(預託金)は、退会後に返却されます!
年会費も1年目は実質無料にすることができるようです。
つまり1年目は実質ゼロだペン!
1年目の年会費を無料にする方法
ビオマルシェには、初回限定のおためしセットがあります。
お試しセットを購入してから会員になると、特典として1年目の年会費が無料になることが多いようです。※入会時期によるので必ず無料とは限りません。
つまり、年会費を払いたくない人は2年目に入る前に退会すればいいのね!
そうだペン!でも、気に入ったら年会費を払って継続するペン!
ネットショップ会員になると年会費は無料
オーガニックに興味はあるけど、毎週は頼まないし年会費が高く感じるなぁ…と言いう人は、年会費は払わずビオマルシェの商品を購入することができる「ネットショップ会員」があります。
送料は次のようになります👇
地域 | ビオマルシェ会員 | ネットショップ会員 |
北海道 | 345円+800円 | 2,052円 |
沖縄 | 345円+1,500円 | 2,808円 |
上記以外 | 345円 | 1,188円 |
でも、ネットショップ会員だと送料が高いね…
これなら年会費払って会員になったほうがいいんじゃない!?
しかも、ネットショップ会員の人が冷凍品を注文する場合、別梱包になり同じ料金がかかります。
例えば北海道の人が、常温品、冷蔵品+冷凍品を購入した場合、2,052円+2,052円で4,104円になります。
送料だけで4,104円…😅
ビオマルシェの宅配会員になったら商品も送料も安くなるペン!
ビオマルシェの年会費は農家を守るため?
年会費がなぜ必要なのか、調べてみたんですが、どうやら日本の有機栽培農家を守るためだと思いました。
年会費は、有機農業の発展に向けての「ご賛同金」として、
会員のみなさまに確実に安定的に有機食品をお届けするための「システムづくり」、
有機農産物の「作付会議」 有機農業の「技術研究」など、みなさまの美味しさと
安心のためにあてさせていただきます。有機農業と日本の食の未来を「食べて・育てる」
ビオ・マルシェの宅配に、みなさまのご賛同をお願い致します。引用:ビオマルシェ
有機栽培はつくるのにも維持するのにもお金がかかります。
資金が足りないと、また農薬まみれの野菜に逆戻りです。
(農薬に頼った栽培をすれば、簡単に沢山生産できて、農家さんたちの生活は安定します。でも、それでは有機栽培農家が破綻してしまい、結局私たちは有機野菜を食べることができなくなってしまいます。)
有機栽培農家さんたちが、このまま安全で安心できる野菜を作れるように、”未来の子どもたちのために有機野菜を増やしたい”そういう気持ちで年会費が払えると良いですね😊
月額で考えると450円くらいね!送料も他社より安いって考えたら、そんなに年会費は高くないかもね!
オーガニックに対する理解が深まれば年会費をサクッと払えるようになるペン
ビオマルシェの100%有機野菜おためしセット

これだけの有機野菜がそろって1,500円!
”ビオマルシェの野菜は農薬がかかっていないから虫がいるんじゃない!?”
実際に虫がいたとしても、それだけ”安全”だということに繋がるものの、送られてきて本当に虫が出てきたらびっくりしちゃいますよね。
そういう方は、まずはお試しセットで確かめてみるといいかも😉
セットの中身は時期によって変わるようですが、一例として次のようになっています👇
●根菜3種(ごぼう・人参・大根・カブなど)
●葉物3種(ほうれん草・キャベツ・小松菜など)
●果菜3種(きゅうり・なす・トマト・ピーマンなど)
●商品カタログと入会案内資料
”中身をもっと詳しく知りたい!”って人は、お届け情報の「野菜セット予想メニュー」を見たらわかりますよ😉
実際の会員さんに届けられる「多彩セット」と同じなので、通常価格は2,600円する内容ですが、お試しセット価格は1,500円(税込/送料無料)で試せます♪
お試しセットでビオマルシェの野菜の味が、どのくらい濃いかもわかりますし、1年目の会費(5,000円・税別)も無料になるのでまずはお試しセットから頼んだほうが良さそうです。
おためしセットを頼んだからって、そのまま自動継続にはならないから安心してペン!気に入ったら定期の申し込みをしてペン!
実は安い!?ビオマルシェの送料について
ビオマルシェの年会費が高いというデメリットがありましたが、実は、ビオマルシェの送料は、宅配会社の中では安くて、配達エリアと注文するセットによっては送料無料も可能です。
住まいのエリアで異なる配送コース
住んでいるエリアで配送方法が変わります。
自社便コースが利用できるエリアに住んでいる人はとてもお得です!
出ました、エリア限定。
自社便配達エリアを調べる方法
自分の地域が自社便コースを利用できるかどうかは、「ご利用ガイド」の「配送について」で、郵便番号を入力して調べる必要があります。
配送料が0円!?お得な自社便コース
週1回、決まった曜日にビオマルシェの専用車で届けられます。
「野菜セット」というコースを注文すると、送料が0円になって、他の商品を追加で購入しても追加分の送料はかかりません✨
※「野菜セット」無しで注文した場合の送料は600円になります。
自社便の場合0円か600円のどちらかってことだね。
ヤマト宅急便コース
自社便配達エリア外の地域に住んでいる場合は、ヤマト宅急便コースになります。
この場合も、「野菜セット」を注文しているかいないかで料金が違うようです👇
〈野菜セットありの場合〉
注文金額(税別) | 冷蔵品+常温品 | 冷蔵品+常温品+冷凍品 |
3,000円未満 | 450円(税別) | 1,500円(税別) |
3,000円以上 | 345円(税別) | 1,395円(税別) |
〈野菜セットなしの場合〉
注文金額(税別) | 冷蔵品+常温品 | 冷凍品のみ | 冷蔵品+常温品+冷凍品 |
3,000円未満 | 1,050円(税別) | 1,050円(税別) | 2,100円(税別) |
3,000円以上 | 945円(税別) | 1,050円(税別) | 1,995円(税別) |
間違いなく野菜セットを注文したほうがいいわね♡
冷凍品を注文すると極端に送料が高くなるのはネックだね…
自社便配送エリアなら、野菜セットを注文していたら冷凍品があっても無料だペン!
北海道と沖縄だけは、地域追加料金がかかります👇
地域 | 地域追加料金 |
北海道 | 800円(税別) |
沖縄 | 1,500円(税別) |
地域追加料金がかかると更に高いね…しかも沖縄は1,500円…送料と地域追加料金を合わせるとすごく高いね…
そうだペン…ビオマルシェは自社便配達エリアの人には凄く利用しやすいけど、離島の人には高いペン…
野菜セット
ビオマルシェで注文するなら、必ず頼んだほうがいいという「野菜セット」。
自社便エリアなら送料が無料になるし、エリア外の地域の人の送料も「野菜セット」ありか無しで、送料が2倍以上違います。
![]() | 多彩セット(8~10品) 旬の野菜・果菜と根菜多めで野菜を沢山使いたい人に向いています。 ¥2,600(配送料込・税別) |
![]() | フルーティーセット(8~10品) 旬の野菜・果菜と根菜に果物も入ります。 ¥2,600(配送料込・税別) |
![]() | いきいきセット(7~9品+卵) 旬の野菜・果菜と根菜に果物に平飼い卵(6個)も入っています。 ¥2,600(配送料込・税別) |
![]() | ゆうきだいすきセット(7~10品) 旬の野菜・果菜と根菜に果物などを少しづつ欲しい人向け。 ¥2,152(配送料込・税別) |
このセットのどれか1つを注文するだけで送料が安くなるのね!
そうだペン!自社便エリアなら送料無料になるペン♪
しかも、セット内容は毎回変更可能だペン!
ビオマルシェの送料は他社の宅配サービスよりも安い!?
他社で比較してみたペン!
会社名 | 自社便 | ヤマト便 |
ビオマルシェ | 0円又は600円 ※野菜セットを注文すると0円 | 345円~1,050円 ※注文金額や野菜セットの有無で送料が変わる (北海道と沖縄のみ上記プラスで地域追加料金がかかります)
|
オイシックス | なし | 0円~600円 ※注文金額で送料が変わる ※6,000円以上で送料0円 (+地域追加料金) |
らでぃっしゅぼーや | 0円~600円 ※5,000円以上で送料0円 | 0円~900円 ※注文金額で送料が変わる ※8,000円以上で送料0円 (+地域追加料金) |
大地を守る会 | 0円~280円 ※15,000円以上で送料0円 | 0円~890円 ※注文金額で送料が変わる ※15,000円以上で送料0円 (+地域追加料金) |
こうやって他社と比較すると、無料で配達してもらえるハードルはビオマルシェが低いように感じます。
なぜなら他の宅配サービスは、安くても5,000円以上商品を購入しなければ送料無料にはなりません。
それに比べて、ビオマルシェは3,000円程の野菜セットを注文するだけで、自社便可能エリアだと送料0円になります。
一人暮らしの場合、上記宅配サービスの中から選ぶなら、買い物金額が低くても送料が安くなるビオマルシェが利用しやすいかもペン!
年会費が5,000円かかりますが、その分送料の負担が少ない仕組みになっているようです。
それに、ヤマト便を見ると0円がないのはビオマルシェで、一見高いように見えますが、他社は+地域追加料金という料金が発生しています。
これは、送料に加算されるので、結局商品をたくさん買って送料を0円にできても、地域追加料金は0円になりません。
つまり、ヤマト便で見た場合一番送料が安いのはビオマルシェなんです✨
もし、ビオマルシェに乗り換えたら、私の地域は自社便配送エリアではないので送料無料にはなりませんが、地域追加料金を払うよりは安いのです😊(私の地域は地域追加料金が580円)
しかも、3,000円以上の購入で、送料が345円なので、もしかしたらひと月の食費自体は下がるかもしれません。(地域追加料金もかからないし♡)
●野菜セットを注文すれば送料が無料、もしくは安くなる
●自社便宅配エリアだと送料無料
●ビオマルシェの追加地域料金がかかるのは北海道と沖縄だけ
●送料は他の宅配サービスより安い(※北海道と沖縄を除く)
ビオマルシェは一人暮らしにも向いている!
自社便エリアの場合、野菜セットさえ注文していれば他の冷凍商品があっても送料がかかりません。
そうなると、野菜や果物に卵が入った「いきいきセット(2,600円)」を注文すれば、あと少し足すだけで、週5,000円くらいでオーガニック生活を送ることも可能です!
例えば、これだけのオーガニック商品を選んでも4,586円です👇

●ゆうきだいすきセット¥2,600
●オーガニックチキン(200g)¥643
●オーガニックポーク(180g)¥636
●有機牛乳(500ml)¥318
●有機パン(300g)¥389
合計 4,586円
自社便エリアなら意外と気軽にオーガニック生活ができますね😉
もちろん送料を気にせず注文できれば、自社便エリア外でもビオマルシェでオーガニック生活ができちゃいます♪
自社便エリア外(ヤマト便)の私の場合、お肉のような冷凍品を買うと、野菜セットを注文したとしても送料が1,395円になってしまいます。
1回の送料で1,395円はちょっと高いですよね…😅?
自社便エリア外の人は、冷凍品以外を注文したほうが送料の負担が少ないようです。
一人暮らしならビオマルシェが良い理由
一人暮らしの場合で、無農薬や無添加にこだわった生活を送りたい人は、ビオマルシェがおすすめです。
理由は、他の宅配サービスは1回の食材購入価格が安いところでも5,000円以上でなければ送料が無料にならないうえに、地域加算費まで追加されます。
一人暮らしだとなかなか送料が無料になる金額に届かないよね?
でも、ビオマルシェの自社便エリアなら、2,000~3,000円くらいの野菜セットを注文するだけで送料は無料になりますし、自社便エリア外でも送料が全国一律(北海道と沖縄を除く)345円(税別)かかるだけです。
ビオマルシェは、1人暮らしや少人数家族、他社の宅配を利用していたけど、地方追加料金が高くて続かなかったそんな人たちが利用しやすい送料になっていると思います。
ビオマルシェのまとめ
▼100%オーガニック生活を目指せる
▼品質の良いJASマーク商品ばかりなので悪い口コミがない
▼オイシックスから乗り換えると食費が上がるが送料無料の自社便エリアなら安い
▼デメリットは年会費5,000円だけど、お試しセットの特典で初年度は無料
▼年会費は”未来の子どもたちのために有機栽培農家を支援するため”と心得る!
▼送料がお得になる野菜セットを毎回注文したほうが良い
▼送料自体は他社より安い設定
このようなまとめになりました。
私の場合、オイシックスなら6,000円以上購入で地域追加料金も無料になるチケットが毎週入っているので6,000円以上購入さえすれば送料がかかりません。(いつまでこのサービスが続くのかわかりませんが)
つまり、私はいま、九州に住んでいるのにオイシックスの送料0円で利用できています。
もし、この地域追加料金が無料になるチケットが入らなければ、6,000円以上購入しても地域追加料金が九州だと580円(週1✖4回注文したら地方追加料金だけで2,320円)かかるので、即ビオマルシェに乗り換えるところです(笑)
ビオマルシェなら週1✖4回注文しても、送料の合計は1,380円。
送料がオイシックスより1,000円安くなるうえ全てが有機商品JASマークです✨
自分が自社便エリアだったら、オイシックスから乗り換えたと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。