こんにちは、リセット大好きおやすです。
前回、ワイドハイターexでシンク掃除をした記事を書きましたが、引き続きワイドハイターex使った掃除ネタです。
突然ですが、質問です。
洗濯槽の掃除ってどのくらいの頻度でされていますか?
ついつい後回しにしがちですが、放置しすぎるとカビの原因になってしまいます。
定期的に月1はした方がいいんだとか…!(わ~めんどくさいですよね)
いつもは「洗たく槽カビキラー」を使って掃除をしていましたが、もしかしたらもっといい方法があるのでは?と思って調べたところ、、、ワイドハイターexを使ってみることに!
実際に洗濯槽の掃除をしてみたので、ご紹介していきます。
もくじ
「ワイドハイターex」が「洗たく槽カビキラー」よりもいい理由(※わたしの見解)
独身時代からずっと洗たく槽カビキラーを使ってきましたが、ワイドハイターexを使ったおすすめの掃除方法を見つけたのでご紹介していきます。
まずは、ワイドハイターと洗たく槽カビキラーの違いについてお伝えしますね。
ワイドハイターexって?

ワイドハイターexは、酸素系漂白剤です。
酸素系の漂白剤は、漂白・除菌・消臭効果があります。
主成分は過炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)で、水に溶かすとしゅわしゅわと音を立てます。
この発泡効果が、汚れを浮かせて落としてくれます。
ワイドハイターexと洗たく槽カビキラーの違い
成分を調べてみたところ、「洗たく槽カビキラー」は塩素系のクリーナーだとか。
塩素系と酸素系では、性質が異なります。
▼塩素系と酸素系の比較
塩素系 | 酸素系 | |
商品例 | 洗たく槽カビキラー | ワイドハイターex |
作用 | 汚れを分解して落とす、カビの予防もしてくれる | 泡で汚れをはがして落とす |
弱み | 汚れを落とす力は酸素系に劣る | カビの殺菌作用は弱い、塩素系に劣る |
掃除頻度 | 月1ペース | 半年に1回 |
掃除方法 | 水、つけ置きNG | お湯でのつけ置き(3時間以上) |
注意点 | 他の洗剤と混ぜると危険 | ドラム式だと使用できない場合あり |
におい | 匂いが独特(プールを想像してください) | 特になし |
塩素系だと、殺菌作用が強く、つけ置きせずに洗濯槽を稼働させるだけなので、簡単です。
ただ、ラーニングコストと月1ペースと考えると、、、めんどくさい&高コストだなと思います。
一方、ワイドハイターexは、強い発泡力で汚れを落としてくれ、半年1回ペースでいいので、わたしにはこっちの方があってるかも!
しかも、酸素系は肌にも優しいので、アトピー持ちの旦那さんのことも考えると、ワイドハイターexは最適です。
いざ実践!ワイドハイターexを使って洗濯槽を掃除します
早速、ワイドハイターexで洗濯槽の掃除を開始していきます。
①お湯を溜める

洗濯槽にお湯を溜めていきます。
ズボラーなわたしは、洗面台の蛇口からお湯を出して溜めました。
ワイドハイターexは、40~60度で効果を発揮します。(水はNGです!)
②ワイドハイターを投入!

ワイドハイターexを投入します。
10リットルの水に対して、50gが目安です。
50リットルの洗濯槽であれば、ボトル半分くらい。
③追い熱湯をし、水温40~60度に調整する

追い熱湯で、水温を40~60度に調整していきます。
④「洗い」機能で槽を回転させ、そのまま3時間以上放置

「洗い」機能で洗濯槽を回転させ、そのまま3時間ほど放置します。
一晩おいている人も多いみたいです。
⑤汚れが浮いてくるので、すくい取る

放置して3時間ほどたったので、洗濯槽を覗くと、黒い汚れが浮いているのが見えます…!
き、汚い…!(ごめんなさい…!)
定期的に洗たく槽カビキラーで掃除をしてきたので、驚くほど黒カビは出てきませんでしたが、ワイドハイターで掃除をすると汚れが目に見えてわかるので、気持ちがよいです!
汚れは、網などで丁寧にすくい取ってください。
⑥「洗い→すすぎ→脱水」で洗濯槽のリセット完了!
最後は、「洗い→すすぎ→脱水」で完了です。
これからは、ワイドハイターexをフル活用します
掃除グッズとして万能のワイドハイターex。
ごそっと汚れをはがしてくれるので、洗濯槽がキレイになりました!!
