こんにちは!リセットOLおやすです。
みなさんは、ストレスが溜まってきたな…と思ったときの解消法って見つけていますか?
わたしは2年ほど前から、瞑想を行うようにしています。
「瞑想・・・?」
と聞きなれない方からしたら、スピリチュアルぽい、敷居が高いと思う方もいるかもしれませんが、取り入れてみると思った以上に、抵抗がなくなるかも!
わたしの瞑想の実践方法をお伝えしていきます。
1日5分でポジティブシンキングは作れます!(え!本当?)
もくじ
瞑想とは?
瞑想とはずばり、
『邪念を捨てて、今に集中すること。』
考えなくていい不安や悲壮感、邪念ってどこからともなく襲ってくることってありませんか?
例えば、アラサー女子なら、
- このまま私は結婚もせず一人…
- このプロジェクト、上手くいくかな…
- 貯金が、、、ない…
とかとか…!
要は考えてもすぐには答えが見えない悩み。わたしもよく陥っていました。
瞑想を行うことで、自分自身の心をコントロールすることができるようになります。
わたしと瞑想との出会い
一冊の本との出会いから。
『サーチ・インサイド・ユアセルフ――
仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法』
出典:Amazon
Googleでは、マインドフルネスと呼ばれる瞑想を取り入れることで、「高い職務遂行能力」「抜群のリーダーシップ」「幸せのお膳立てをする能力」が培われると提唱しています。
瞑想やマインドフルネスという言葉を聞きなれていなかった頃は、瞑想って何?胡散臭いとさえ思っていましたが、Googleをはじめ、FacebookやYahoo!などの有名なIT企業も取り入れていると知って、興味を持ち始めました。
本を読んでみて思ったのは、日常に取り入れやすいなということ。
「悩む時間を減らしたい」「集中力をアップしたい」という理由から、瞑想を習慣に取り入れてみました。
わたしが瞑想を取り入れるとき
毎日瞑想を行っている方もいるかもしれませんが、わたしは年中行っているわけではありません。
- 疲れが溜まっている
- 頭の中を整理できていない
- ネガティブな考えが生まれたきた
要は、ちょっとストレスが溜まってきたときに毎日にプラスするようにしています。
1日だとあまり意味がない気がしますが、思いついたときに行う!という風にしています。(←瞑想を日常に取り入れるポイント)
瞑想の効果って?
瞑想の効果でいうと、人それぞれですが、わたしの体験談としては、
- ポジティブに物事を考えれるようになる
- 熟睡できる ←お風呂でやると効果的!
- 集中力が上がる
頭が整理できていないときって、ネガティブな気持ちに引っ張られたり、寝れなかったりすることがあります。
脳を休ませてあげることが何よりも大切かなと思います。
瞑想する前の準備
瞑想をするにあたって、どのように行うのかについてお伝えしていきます。
①服装
まずは服装ですね。
ゆったりした服装が◎
ベルトや時計も外したほうがよいです。
靴下も脱ぐとなおよいです。
②環境
静かで落ち着いた場所を選んでください。
慣れてきたら電車の中でもできる人もいるようですが、ちょっと難易度が高いです。
わたしはリビングの椅子か、入浴中に行うことが多いです。
③姿勢
瞑想する姿勢は自由です。
座禅を組んでもいいですし、椅子に座っても◎
締め付けがないリラックスした姿勢で行いましょう。
寝っ転がってでもいいみたいですが、わたしは寝てしまう可能性があるので、実践したことはないです。
早速、瞑想開始!瞑想のやり方
早速、瞑想をスタートしてみましょう。
【瞑想の手順】
- 目を閉じたまま、リラックスします。(手は楽に、両膝の上に。)
- 自然に呼吸をします
- 心を落ち着け、呼吸に集中します
瞑想の途中で、呼吸から意識がそれて、雑念にとれわれることがありますが、慌てずゆっくり呼吸に意識を戻します。
雑念に気を囚われなければ、問題ありません。
わたしが実践している雑念にとらわれないためのコツ
瞑想を始めてすぐは呼吸に意識を集中するのが難しいです。
目をつぶった時点で、頭の中で考えごとが始まってしまったりします。
瞑想を始めるときに、数字を数えるようにしています。
途中、別のことを考えてしまったときは、はっと気づいて再度数字を数え直せばオッケー。ただただ数字を数えることに集中しましょう!
自然と雑念が消えていきますよ。
アプリを使うのもおすすめ
最近では、瞑想やマインドフルネスのアプリも出ています。
初めての方はガイダンス付きのアプリがおすすめです。

『マインドフルネス・アプリ』はその名のとおり、マインドフルネスが行えるアプリです。
私が気に入っている理由は、
- ガイダンスあり
- 使いやすい(機能がシンプル)
有料版もありますが、まずは無料版で十分だと思います。

入門として5日間のセッションが準備されています。
呼吸、手放す、音、心、感謝というそれぞれのテーマにそって、音声ガイダンスにより瞑想を行っていきます。
音声ガイダンスを聞きながら、今に集中する訓練ができるので、初心者の方にとってもおすすめ。
お寺に行って坐禅を組んでみるのもアリ
ざ、坐禅を組む…!というと、これまた抵抗感が増してしまいそうな方もいそうですが、お寺で瞑想を行うというイメージに近しいです。
無料で予約なしで参加できるお寺も多いようですので、お近くのお寺を検索してみるのも手です。
ちなみに、わたしも先日出勤前にお寺に行って参りました!!
小鳥のさえずりが聞こえたり、瞑想する際に「カーン」と鐘の音が鳴るので、家と違って、気分を変えたいときはお寺に行ってみるのがおすすめ。
まとめ
今回は瞑想についてお伝えさせていただきましたが、いかがでしたか?
簡単なのでまずは一週間単位でやってみてください。
以上!
