こんにちは、リセットOLおやすです。
き、聞いてください!
ついに!
我が家に!
ピータッチキューブがやってきました。
(無駄に溜めてすみません笑)
ラベルライターと言えば、キングジムが販売している「テプラ」やカシオの「ネームランド」が有名どころですが、ブラザー工業の「ピータッチキューブ」を一目みたときからシンプルでおしゃれな見た目に惹かれ、いつか買いたいなとずっと胸に秘めていました。
実際に買うにあたって、調べてみてもやっぱりピータッチキューブがよい!!
もくじ
ピータッチキューブ(p-touch cube)って?
ピータッチキューブは、スマホアプリを使ってラベルシールを作成するプリンターのことです。
2016年発売のPT-P300BTと、2018年2月発売のPT-P710BTの現在2種類の機種が販売されています。
早速、ピータッチキューブキューブの特徴についてお伝えしていきます。
コンパクトでシンプルお洒落な見た目

ピータッチキューブの最初の印象は、従来のラベルライターのイメージとは違って、シンプルでお洒落という点。
会社にあるラベルライターは、本体にキーボードがついているようなものが多いと思いますが、ピータッチキューブは、スマホを使って作成するので、キーボードなどの操作するものがついていません。
そこがスタイリッシュな見た目の秘密です。
ただ、コンパクトなラベルライターだと思い込んでいたこともあって、、、
届いたときに、思った以上に大きいなと思いました…!

手のひらサイズ、、、とは言えませんね。(手を広げている状態です)
本体サイズは、幅128×奥行67×高さ128mm。重さは約580gと、500mlのペットボトルより少し重いくらいです。
とはいえ、ほかのラベルライターと比べると、コンパクトで軽い方だと思います。
スタイリッシュなフォルムがインテリアも邪魔しません。
まずは、見た目がシンプルなのが、ポイント高い!!
スマホで操作できる
ラベル作成は驚くほど簡単!
無料のアプリをダウンロードして、全てスマホで作成します。
▼アプリ(無料でダウウンロードすることができます)
余計な操作がなく、シンプルで使いやすいです。
空いた時間にも、思い立ったら作って保存しておくことができます。
フォントの数が多い
フォントが多いのもピータッチキューブを選んだ理由の一つ。
使用できるフォントを並べてみました。(iPhoneの場合になるので、androidだと一部異なります。)
数えると、86種類ありました!
▼フォント一覧

スマホでの操作となるので、今後も増えていくのではないかと期待しています!
デザイン例が多数、アプリで確認できる
ピータッチキューブは、アプリをダウンロードして使用するのですが、デザインが多数登録されています。
アプリのトップからカテゴリーごとにデザインが分かれています。
主なカテゴリーは、「整理収納」「書類収納」「ネーミング」「ギフトラッピング」「シェアラベル(QRコード活用)」「ネーミング」の6種類です。
本体をもっていなくても、アプリ(無料)を登録すれば、どんなデザインがあるか事前に確認することができますよ。
▼デザインの一部をご紹介






収納からラッピングまで、活用の幅が広がりそうです!
見てるだけで、結構楽しい・・・(笑)
PT-P300BTとPT-P710BTはどっちを買うべき?
PT-P300BTとPT-P710BTのどっちを買うべきか、最後の最後まで悩みました。
比較すると以下の通りです。
製品名 | PT-P300BT | PT-P710BT |
発売時期 | 2016年 | 2018年2月 |
本体サイズ | 幅115×奥行61×高さ115mm | 幅128×奥行67×高さ128mm |
操作 | スマホ | スマホ、パソコン |
テープカッター | 手動 | 自動(オートカット機能あり) |
テープ幅 | TZe規格テープカット3.5、6、9、12mm | TZe規格テープカット3.5、6、9、12、18、24mm |
重量 | 約380g | 約580g(内蔵込みだと約640g) |
充電方法 | アルカリ単4電池×6本 | アルカリ単4電池×6本、ACアダプター、パソコンとUSB接続 |
デザインカテゴリー | 整理収納 書類整理 ネーミング ギフトラッピング | 整理収納 書類整理 ネーミング ギフトラッピング ショップラベル シェアラベル(QRコード活用) |
価格(最安価格) | 5,415円(Amazon) | 10,980円(Amazon) |
わたしは、PT-P710BTを購入。
PT-P710BTを選んだ一番の決め手は、USBで充電できるということ。あとは、長い間使っていきたいので、そのほかの機能もハイレベルという点で、PT-P710BTを選びました。
価格が倍近く違うので、購入するまでに2か月近く悩みました…!(笑)
PT-P300BTでも家庭用であれば十分と紹介している人も結構いたので、購入を検討されている方はぜひ上の表を参考にしてみてくださいね。
ピータッチキューブPT-P710BTを実際に使った口コミ
まず、セット内容のご紹介から
ピータッチキューブが到着!
中を開けてみると、「Welcome!」
段ボールから取り出しました!


内容は以下の通りです。
- ピータッチキューブ(本体)
- 付属品にテープ2本(白テープ×黒文字 24mm、ゴールドテープ×白文字 24mm)
- 見本のテープデザイン6枚
- 説明書
- 保証書
- 規定書
- セットアップガイド
- USBケーブル
PT-P710BTを購入した場合、USBアダプターが付属でついているので、届いてすぐに使うことができました。
PT-P300BTを購入された場合は、電池が必要になるので、事前に購入しておくことをおすすめします!
ラベルを作る前に、アプリをダウンロード
早速使用してみようと思います。
①専用アプリをダウンロード
まずは、スマホに専用アプリをダウンロードします。
▼ダウンロードするアプリ

②本体の電源を入れる
次に、USBケーブルもしくは電池を入れて、本体の電源を入れます。

側面にボタンがあります!(わかりずらいかもしれませんが、左上にボタンあり!)
③Bluetoothでスマホとピータッチキューブと連携させる
iPhoneの場合、設定→Bluetooth→自分のデバイスでピータッチキューブを選択。

これで、簡単にスマホとピータッチキューブが連携します。
アプリ起動させ、ラベル作り開始!
早速、アプリを起動させて、ラベルを作っていきます。
上記でお伝えしたデザインを使用するか、オリジナルでつくるかのどちらかになります。
年賀状入れに。
初の印刷です。
第一号目は、「年賀状」という文字。
大きすぎたり、小さすぎたり…!

ベストサイズ!
使ったフォントはヒラギノ丸ゴ ProNで、サイズは14ptです。
セリアのポストカードケース入れに年賀状を収納していたので、テープを貼ったらわかりやすくなりました。
書類の整理に。
24㎜テープで、書類用の帯のテープを作成。
完成したのがこちら。

自分で言うのもなんですが、、、とってもいい感じ♡
使ったフォントは、TB丸ゴシックSLでフォントサイズは、32pt。
書類が取り出しやすくなりました。
▼書類のまとめ方についての記事もまとめました!
テープは12㎜も持っておくと便利!
PT-P710BTのを購入した際についてくるテープは、2つとも24㎜です。
▲左::白テープ黒字、ゴールドテープ黒字
細いテープが欲しくて、白テープに黒字印刷の12㎜も追加で購入しました。
正規品がAmazonで安くなっていたので、そちらを購入。
早速、12㎜をつかってラベル作成。
引っ越しの際に使う冷蔵庫の部品。
何の部品だったかわからなくならないように、ぺたっ!
テープの種類は豊富です。
付属のテープを参考にするといいと思います。
互換品のテープが結構安いので、買ってみようかなと思いましたが、今回は正規品を買いました。
ネットで口コミを見ても、あまり問題はなさそうです。
次回買ってみようかな!
透明テープも欲しい!
ペータッチキューブで整理整頓が格段にアップ!
ピータッチキューブ、、、
買ってよかった!!!
統一感のある容器を買っても、何がどこにあるかわからなくなって全部中身を確認しちゃうみたいなことが結構多かったのですが、ラベル収納でそのストレスから解放されます。
あとは、楽しく整理整頓できるのが何より!!
これからフル活用していこうと思います。
ピータッチキューブの回し者くらい、事細かに紹介させていただきましたが、ただの一消費者です、はい(笑)
ラベル収納に関しては、これから活用していくので、また紹介させていただきます!
\ピータッチキューブPT-P710BT/
\ピータッチキューブPT-P300BT/
